遅くなりましたが、金環日食と一期一会の出会い
5月21日の朝。群馬県内では173年ぶり?に見ることのできた金環日食。群馬県内の皆さんは天候にも恵まれ多くの人が空を見上げていたのでしょうね♪
日食が見える7時30分頃はcafe Rossyではちょうど開店準備のバタバタタイム・・・
「お客様のお出迎え準備も出来ていないのに日食なんか見てられるか!!」というプロ根性があればよいのですが、何せ173年ぶりですから。。。
どうせお客様も太陽見てていていつもより遅いだろうし♪
見よう♪見よう♪とうことで観察へ。
とはいっても太陽を見るアイテムはロッシーJrの手元でロッシーは手ぶら・・・
仕方ないので苦肉の策。
コーヒー屋らしくコーヒーに映して観察♪

肉眼では若干眩しいですがコーヒーに映った日食の様子が観察できました。

撮影はちょっと無理がありましたね~
そんな一生に一度の出来事を終えてのんびりと午後の営業をしていた時のことです。
カウンターにはロッシーの先輩が1人、初めての男性のお客様が1人。
お初のお客様は本を読まれていたので先輩と雑談。
ふと話題が映画の話になり、先輩が「これから何か観に行くかな~」と言うと
突然その男性のお客様が「よかったらこれ観に言って下さい・・・」と何やらチラシを。
私と先輩、突然のことで「・・・」「???」
「これ、僕が作ったんです。」とこのチラシをくださいました。

印刷屋さんかな?と思っていたら
「この映画を作ったんです。」と言うではありませんか・・・
ナント、この男性、映画監督の草野翔吾さんでした。
桐生市出身の草野さんは活動こそは東京ではあるものの、今回の作品は生まれ故郷の桐生市でほとんど撮影され、音響さんや小道具等の作家さんも群馬の方を登用されたとのこと。
「群馬には面白い方が本当に多いですよね!!」という監督の一言に自分の周りの群馬県人を思い浮かべ
『・・・確かに。』と妙に納得してしまいました。(はい。あなたの事ですョ)
映画の告知でFM放送局等を飛び回る多忙の中、息抜きに立ち寄った喫茶店で店主とお客さんが映画の話をしていたのでいても立ってもいられなくて会話に入ってしまったとのことでした(笑)
そんな草野翔吾さんの作品『からっぽ』は現在イオンシネマ太田とユナイテッド・シネマ前橋で先行上映中です♪
一生に一度の出来事を目撃した朝。その午後にはこんな一期一会な出会い。とっても得した気分でした♪
日食が見える7時30分頃はcafe Rossyではちょうど開店準備のバタバタタイム・・・
「お客様のお出迎え準備も出来ていないのに日食なんか見てられるか!!」というプロ根性があればよいのですが、何せ173年ぶりですから。。。
どうせお客様も太陽見てていていつもより遅いだろうし♪
見よう♪見よう♪とうことで観察へ。
とはいっても太陽を見るアイテムはロッシーJrの手元でロッシーは手ぶら・・・
仕方ないので苦肉の策。
コーヒー屋らしくコーヒーに映して観察♪

肉眼では若干眩しいですがコーヒーに映った日食の様子が観察できました。

撮影はちょっと無理がありましたね~
そんな一生に一度の出来事を終えてのんびりと午後の営業をしていた時のことです。
カウンターにはロッシーの先輩が1人、初めての男性のお客様が1人。
お初のお客様は本を読まれていたので先輩と雑談。
ふと話題が映画の話になり、先輩が「これから何か観に行くかな~」と言うと
突然その男性のお客様が「よかったらこれ観に言って下さい・・・」と何やらチラシを。
私と先輩、突然のことで「・・・」「???」
「これ、僕が作ったんです。」とこのチラシをくださいました。

印刷屋さんかな?と思っていたら
「この映画を作ったんです。」と言うではありませんか・・・
ナント、この男性、映画監督の草野翔吾さんでした。
桐生市出身の草野さんは活動こそは東京ではあるものの、今回の作品は生まれ故郷の桐生市でほとんど撮影され、音響さんや小道具等の作家さんも群馬の方を登用されたとのこと。
「群馬には面白い方が本当に多いですよね!!」という監督の一言に自分の周りの群馬県人を思い浮かべ
『・・・確かに。』と妙に納得してしまいました。(はい。あなたの事ですョ)
映画の告知でFM放送局等を飛び回る多忙の中、息抜きに立ち寄った喫茶店で店主とお客さんが映画の話をしていたのでいても立ってもいられなくて会話に入ってしまったとのことでした(笑)
そんな草野翔吾さんの作品『からっぽ』は現在イオンシネマ太田とユナイテッド・シネマ前橋で先行上映中です♪
一生に一度の出来事を目撃した朝。その午後にはこんな一期一会な出会い。とっても得した気分でした♪