同志の皆様へ
以前何度かブログでもお話した事がありますが、私は昨年脱サラをしてcafe Rossyを開店致しました。企業という組織から離れ、個人でやっていくことは毎日が不安と苦悩の連続でありますが、多くの方々の優しさに触れ、それが日々の活力になっております。
「多くの方々」は自分の中で色々なくくりで構成されているのですが、そのうちの1つで自分にいつもパワーを与えてくれるのが「元職場の皆様」(←今後同志と呼びます)です。
元職場は数年前に大手企業に吸収合併されその職場環境は激変し、それまで諸先輩方から受け継ぎ、貫いてきたこだわりというか理念が実践し難い環境になってしまい、希望ややり甲斐を見出せなくなった同志達は次々と会社を去って行きました。(私もそのうちの1人です。当然そんな環境の中、じっとこらえて頑張っている同志の皆さんもいます。)
cafe Rossyをここに開店してからそんな同志の皆様がご来店下さったり、お電話頂いたり、このブログを見て下さったりと何かと気にかけて下さいます。本当にありがたいです
決して給料の良かった会社ではなかったし、企業としては優良ではなかった会社でしたが、「人」に関してはとても暖かく・厳しく・筋を通してくれる人が沢山いた会社でした。
給料が安かった訳ですから独立するのに充分な資金が貯まるはずもありません。ただ、お金では買えない「経験」や「精神」そして何よりも「人とのつながり」を得ることが出来ました。この「人とのつながり」が今の自分にとっては1番の財産になってます。同志の皆さんが全国で奮闘している姿を想像するだけで、「負けてられない、頑張らなければ!!」と思えるし、誰かが人生の岐路に立っていれば「焦らなくても大丈夫。今までもっと沢山の困難を越えて来たのだから何とかなるし、何とかできるよ!!」と言えます。
今年も既に数名の同志の皆さんが遠い所ご来店下さいました。「遠くてなかなか来れなかったけどずっとブログ見てたよ。」と突然のご来店です。しかも在職中は部署も違い年に数回しか顔を合わさない方々ですよ!!そんな方々が県外から数時間運転してご来店下さるのです。こんな方々がうじゃうじゃいたのが吸収される前の会社です。どれだけ人に対して暖かい会社か想像付きますでしょ?理念にあった《人に喜ばれてこそ・人に愛されてこそ》というフレーズが思い出せれ、実践されている皆さんを見て、自分も襟を正す今日この頃です。
全国で頑張っている同志の皆様に「cafe Rossy頑張ってるな~負けてられない」と思っていただける様に日々精進して参ります。
同志の皆さん、
ピンチの後にチャンス有りですよね!!
「多くの方々」は自分の中で色々なくくりで構成されているのですが、そのうちの1つで自分にいつもパワーを与えてくれるのが「元職場の皆様」(←今後同志と呼びます)です。
元職場は数年前に大手企業に吸収合併されその職場環境は激変し、それまで諸先輩方から受け継ぎ、貫いてきたこだわりというか理念が実践し難い環境になってしまい、希望ややり甲斐を見出せなくなった同志達は次々と会社を去って行きました。(私もそのうちの1人です。当然そんな環境の中、じっとこらえて頑張っている同志の皆さんもいます。)
cafe Rossyをここに開店してからそんな同志の皆様がご来店下さったり、お電話頂いたり、このブログを見て下さったりと何かと気にかけて下さいます。本当にありがたいです

決して給料の良かった会社ではなかったし、企業としては優良ではなかった会社でしたが、「人」に関してはとても暖かく・厳しく・筋を通してくれる人が沢山いた会社でした。
給料が安かった訳ですから独立するのに充分な資金が貯まるはずもありません。ただ、お金では買えない「経験」や「精神」そして何よりも「人とのつながり」を得ることが出来ました。この「人とのつながり」が今の自分にとっては1番の財産になってます。同志の皆さんが全国で奮闘している姿を想像するだけで、「負けてられない、頑張らなければ!!」と思えるし、誰かが人生の岐路に立っていれば「焦らなくても大丈夫。今までもっと沢山の困難を越えて来たのだから何とかなるし、何とかできるよ!!」と言えます。
今年も既に数名の同志の皆さんが遠い所ご来店下さいました。「遠くてなかなか来れなかったけどずっとブログ見てたよ。」と突然のご来店です。しかも在職中は部署も違い年に数回しか顔を合わさない方々ですよ!!そんな方々が県外から数時間運転してご来店下さるのです。こんな方々がうじゃうじゃいたのが吸収される前の会社です。どれだけ人に対して暖かい会社か想像付きますでしょ?理念にあった《人に喜ばれてこそ・人に愛されてこそ》というフレーズが思い出せれ、実践されている皆さんを見て、自分も襟を正す今日この頃です。
全国で頑張っている同志の皆様に「cafe Rossy頑張ってるな~負けてられない」と思っていただける様に日々精進して参ります。
同志の皆さん、
ピンチの後にチャンス有りですよね!!